http://aki-bug.com/
「秋葉原歴は小学生の頃から数えて25年にもなるのに、アキバのクラブシーンはほとんど未開拓(=MOGRAにちょっと行った程度)ってダメじゃん!」という動機で、俺が楽しめるのかな?と思いつつもとにかく行かなきゃ始まらねーだろ俺!ということで行ってきた。
会場は中央通り沿い、AKIBA PLACEの5階にある「BAGUS」。ダーツとビリヤードの店だが、ここを貸し切って一夜限りのクラブ空間にしてしまおう!という、なんとも粋なイベントだ。
ダーツボードがずらっと並ぶ広間をダンスホールにして、防音シートで東西に分けてそれぞれにDJ&VJブース。ビリヤード台はテーブルとなり、飲み食いや談笑の空間に。
仕事柄、DJブース上の機材が気になったので、判別できたものだけざっと列挙してみた。完全に私的メモ。
(EAST) CDJ-400, DJM-3000, Audio8DJ, TRAKTOR kontrol X1, DDJ-S1, octatrack, etc...
(WEST) DVJ-1000, DJM-800?(遠くて900か800か判別できず), ELECTRIBE, KAOSSPAD, KAOSSILATOR PRO, etc...
出演DJ&VJの詳細は上のリンクで見てもらうとして、「秋葉原の音」に違わぬ充実した内容だった!
◎秋葉原らしくアニメ・ゲームのネタが多めだけど、基本的には何でもあり。
◎でも演歌は予想できなかった。
◎レトロゲームミュージックとELECTRIBE2台+KAOSSPADによるマッシュアップ
◎蛍光灯による光と音の融合。
◎ティロ・フィナーレに感動。
◎DJブースが2つあるので、身体が2つ欲しくて仕方がなかった。まあ、それもAki-Bugの楽しみのうちなのだろう。
◎Twitterを始めてから謎の存在だったぅぃにゃんが実在する人物であることを確認(笑)。ぅぃにゃんのVJはネタ画像満載だった!
◎最後は「ウルトラソウル」で締め!
(次回があれば)また行けるといいな!
2011年09月19日
2011年08月15日
コミケット80終了!

今回も多くの方々に来ていただきました。本当にありがとうございます!
次回のイベント参加は年末の有明、コミケット81を予定しています。
俺の頭の中ではすでに次回作のテーマが決まりつつあります。まだ言いませんが、最初に聞くと「え?何じゃそりゃ?」って思うかもしれません。なんにせよ、これからはそこを軸にして音を紡いでいこうかなと思います。音の傾向は変わらないと思いますが、いわゆる「4つ打ち」の割合は減るかもしれません。あと、マイペースの度が過ぎて、しまいには切羽詰まって余裕を持てなくなってしまうというパターンから抜け出さないといけないな…。
気分的には今からでも次の作品のイメージを膨らませておきたい。そして、この気分を片時も忘れないようにしたい。
2011年08月10日
コミケット80のお知らせ
今年もやってまいりました、夏の祭典コミケット80!
今回も新作出しますよ〜
2日目(土曜日)・東地区イ-07b "P.G.Factory"
新作 : "Quad-ist"

01 : Invitation
02 : Yggdrasil (2011 rework)
03 : The Sky and The Gray
04 : Leading Sky
05 : Flying Nurse
全5曲収録
前作「命響志粋」の似非クラブミュージック路線を踏襲した、古くさいテクノ、古くさいトランスなどを収録しております。べつに古くさいものにしたかったわけじゃないんだけどね…(汗)
ウェブサイトで試聴デモを公開していますので、ぜひ聴いてみてくださいな。
以下、今回の夏コミで持って行く旧作の一覧です。
ほとんどの残り在庫が1桁なので、過去の作風に触れるなら今のうちにゲットしておけ!?
・命響志粋 MEIKYO-SHISUI
・GEN10-KAIKI -幻転快喜-
・ME3
・Twelve-Eighths
・SoRA
・delusion-ist
・A-PLACE
それでは、当日会場で!
みなさまとお会いできることを楽しみにしています!
今回も新作出しますよ〜
2日目(土曜日)・東地区イ-07b "P.G.Factory"
新作 : "Quad-ist"

01 : Invitation
02 : Yggdrasil (2011 rework)
03 : The Sky and The Gray
04 : Leading Sky
05 : Flying Nurse
全5曲収録
前作「命響志粋」の似非クラブミュージック路線を踏襲した、古くさいテクノ、古くさいトランスなどを収録しております。べつに古くさいものにしたかったわけじゃないんだけどね…(汗)
ウェブサイトで試聴デモを公開していますので、ぜひ聴いてみてくださいな。
以下、今回の夏コミで持って行く旧作の一覧です。
ほとんどの残り在庫が1桁なので、過去の作風に触れるなら今のうちにゲットしておけ!?
・命響志粋 MEIKYO-SHISUI
・GEN10-KAIKI -幻転快喜-
・ME3
・Twelve-Eighths
・SoRA
・delusion-ist
・A-PLACE
それでは、当日会場で!
みなさまとお会いできることを楽しみにしています!
2011年07月03日
夏コミ当選していますよ〜
夏らしい暑さになってきましたね。無理な節電で身体を壊すことのなきよう…。
てなわけで、今年の夏もコミケにサークル参加します!
2日目(土曜日)・東地区イ07b「P.G.Factory」
もちろん新作CD出します!
6曲程度収録したアルバムになるかなと。今年になってから通っている茶箱の「新作発表会」で出した楽曲がメインになります。やっぱり4つ打ち成分多め。古くさいトランス(笑)とか。
あと、昔からお世話になっている某サークルさんのCDにゲスト参加で1曲提供する予定です。そちらについても時が来たらこちらでお知らせします。
つーわけで、今月はいよいよ追い込みです。
夏休みが近づくにつれて仕事がどんどん忙しくなることが確定している状況の中、果たして新作は出るのか?
てなわけで、今年の夏もコミケにサークル参加します!
2日目(土曜日)・東地区イ07b「P.G.Factory」
もちろん新作CD出します!
6曲程度収録したアルバムになるかなと。今年になってから通っている茶箱の「新作発表会」で出した楽曲がメインになります。やっぱり4つ打ち成分多め。古くさいトランス(笑)とか。
あと、昔からお世話になっている某サークルさんのCDにゲスト参加で1曲提供する予定です。そちらについても時が来たらこちらでお知らせします。
つーわけで、今月はいよいよ追い込みです。
夏休みが近づくにつれて仕事がどんどん忙しくなることが確定している状況の中、果たして新作は出るのか?
2011年06月01日
Macを始めて1ヶ月
メインマシンをMacに乗り換えて1ヶ月。操作にはすっかり慣れました。
だからといってWindowsを貶すつもりはないです。仕事ではWindowsだから。
この1ヶ月間、間に俺がMacの周辺環境を整えるために、どれだけのモノを揃えたかというと…↓
◎Wireless Keyboard
◎Magic Mouse
◎Magic Trackpad
普段はクラムシェルモードでデスクトップとして使うので、入力デバイスを一通り揃えてしまったw
◎放熱用ゲルシート
音楽製作でCPUをブン回すことが多いので熱対策は必須。これから暑い季節だし。
◎KORG microKEY
コンパクトだけどちゃんと演奏ができる鍵盤が欲しかった。
…なんていうか、可処分所得がMacに吸い取られている感じ。(汗)
こう書くと、Macに熱を上げているのかと思われそうだが、
「べ、別にMacを好きになったとか、そういうのじゃないんだからねっ!!」
と、ツンデレの反応を返しておく。
今後は、お財布の中身と相談しながら、
◎メインメモリ(現在4GB)を8GBに増やす
◎内蔵HDDをSSDに入れ替える
◎TimeMachine用の外付けHDDを付ける
というのを順次やっていこうと思う。
だからといってWindowsを貶すつもりはないです。仕事ではWindowsだから。
この1ヶ月間、間に俺がMacの周辺環境を整えるために、どれだけのモノを揃えたかというと…↓
◎Wireless Keyboard
◎Magic Mouse
◎Magic Trackpad
普段はクラムシェルモードでデスクトップとして使うので、入力デバイスを一通り揃えてしまったw
◎放熱用ゲルシート
音楽製作でCPUをブン回すことが多いので熱対策は必須。これから暑い季節だし。
◎KORG microKEY
コンパクトだけどちゃんと演奏ができる鍵盤が欲しかった。
…なんていうか、可処分所得がMacに吸い取られている感じ。(汗)
こう書くと、Macに熱を上げているのかと思われそうだが、
「べ、別にMacを好きになったとか、そういうのじゃないんだからねっ!!」
と、ツンデレの反応を返しておく。
今後は、お財布の中身と相談しながら、
◎メインメモリ(現在4GB)を8GBに増やす
◎内蔵HDDをSSDに入れ替える
◎TimeMachine用の外付けHDDを付ける
というのを順次やっていこうと思う。
2011年05月09日
Macへの環境移行メモ
Macへ環境を移すにあたり、今までWindowsでやってた作業をどうやって移すか、代わりになるアプリはあるか、というのを考えることになった。てなわけで、備忘録っぽく以下にまとめてみた。
【ウェブブラウザ】
Windowsのときと同じく、Google Chromeを標準ブラウザに。場合によってSafariと使い分ける。
【メール】
WindowsでBecky!を9年近く使い続けてきたが、今後はウェブブラウザ上でメールの読み書きをすることにした。いわゆるクラウドへの移行。
【表計算】
少し迷ったが、オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」でExcelファイルを編集することにした。互換性の懸念はあるが、仕事で他のPCとのやりとりを頻繁に行うわけではないので問題はほとんど無しと判断。
【簡単な画像の編集】
写真のリサイズはOSに標準添付の「プレビュー」で。必要に応じてGIMPベースの「Seashore」を使う。ちなみに、同人活動用のデザインは今後もWindows自作PCでやる。
【テキストエディタ】
HTML編集用のテキストエディタとして「TextWrangler」をAppStoreで入手。使い慣れるまでやや時間がかかりそうだ。
普通のメモ書き(ブログの下書きとか)についてはEvernoteでクラウド化。
【Twitter】
クライアントとして「夜フクロウ」をチョイス。良く出来ていると思う。
【FTPクライアント】
Windowsにおける「FFFTP」のような有名なフリーソフトってあまり無いんだよね…ほとんどが有料。ウェブで調べると「Transmit」「Cyberduck」あたりが評判良いらしいが…もうちょっと悩んでみるか。久々にウェブサイトの更新もしたいんだけど。(汗)
【ウェブブラウザ】
Windowsのときと同じく、Google Chromeを標準ブラウザに。場合によってSafariと使い分ける。
【メール】
WindowsでBecky!を9年近く使い続けてきたが、今後はウェブブラウザ上でメールの読み書きをすることにした。いわゆるクラウドへの移行。
【表計算】
少し迷ったが、オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」でExcelファイルを編集することにした。互換性の懸念はあるが、仕事で他のPCとのやりとりを頻繁に行うわけではないので問題はほとんど無しと判断。
【簡単な画像の編集】
写真のリサイズはOSに標準添付の「プレビュー」で。必要に応じてGIMPベースの「Seashore」を使う。ちなみに、同人活動用のデザインは今後もWindows自作PCでやる。
【テキストエディタ】
HTML編集用のテキストエディタとして「TextWrangler」をAppStoreで入手。使い慣れるまでやや時間がかかりそうだ。
普通のメモ書き(ブログの下書きとか)についてはEvernoteでクラウド化。
【Twitter】
クライアントとして「夜フクロウ」をチョイス。良く出来ていると思う。
【FTPクライアント】
Windowsにおける「FFFTP」のような有名なフリーソフトってあまり無いんだよね…ほとんどが有料。ウェブで調べると「Transmit」「Cyberduck」あたりが評判良いらしいが…もうちょっと悩んでみるか。久々にウェブサイトの更新もしたいんだけど。(汗)
2011年05月07日
Mac買いました
15年以上にわたってWindowsを使い続けてきた俺が、ついにMacを買いました。
買ったのは、MacBookPro (15inch, Early 2011)。

きっかけは、昨年末あたりから仕事でMacに触れる機会があったこと。で、今年に入ってからMacで出来ること、出来ないこと、今の自分のDTM環境をどこまで移行させることが出来るか、という点について調べてきて、ついに決心に至った。
CPUは現行モデルの最高速(Core i7 2820QM)、ディスプレイはアンチグレア(光沢なし)の高解像度をチョイス。銀座のアップルで実物を見ながらここまでのスペックが必要なのかどうかで頭抱えて悩んでいたらちょっとだけ値引きしてくれた。(笑)
そんなわけで、俺がMacについて調べてきた中で感じたポジティブとネガティブを書き出してみる。↓
【ポジティブ】
◎筐体のデザインが秀逸
◎Mac OS Xを使える
◎文字表示(フォント)が奇麗
◎俺の手持ちのDTM関係のソフトのほとんどがWin/Mac両対応で、移行にほとんど障害がない。
【ネガティブ】
◎Windowsじゃないとできないことがある
→Windows自作PCは今後も併用する方向で。VMwareという手もあるし。
◎アップル1社のみである
→これはメリットでもあるが。
◎過去、MacはMC68000系→PowerPC→Intelとプラットフォームを変遷し、その都度、過去の資産を容赦なく切り捨てた経緯からすると、また数年後には…という懸念(笑)
そして、最終的には年甲斐もなく物欲馬鹿モードが発動して購入にいたった、というわけで。
最初はDTM環境だけ移転…と思っていたのだが、いろいろ熟考したあげく、Windowsじゃないと出来ないこと以外は全てMacに移してしまえ!と考えが変わった。さらに、既に持っている26インチ液晶を活用したいということで、メインのディスプレイをそちらにして、持ち出すとき以外はクラムシェルモード(液晶を閉じた状態)で使うことにした。高解像度にカネを出した意味が薄れてしまったが。

連休中に使っていて思ったのは、Windowsに固執する必要はほとんどなくなったなーということ。並大抵のことはMacで出来てしまうから。
そんなわけで、すっかりMacユーザーになってしまった俺なのである。
「Mac信者」になるつもりはないけどね!(笑)
買ったのは、MacBookPro (15inch, Early 2011)。

きっかけは、昨年末あたりから仕事でMacに触れる機会があったこと。で、今年に入ってからMacで出来ること、出来ないこと、今の自分のDTM環境をどこまで移行させることが出来るか、という点について調べてきて、ついに決心に至った。
CPUは現行モデルの最高速(Core i7 2820QM)、ディスプレイはアンチグレア(光沢なし)の高解像度をチョイス。銀座のアップルで実物を見ながらここまでのスペックが必要なのかどうかで頭抱えて悩んでいたらちょっとだけ値引きしてくれた。(笑)
そんなわけで、俺がMacについて調べてきた中で感じたポジティブとネガティブを書き出してみる。↓
【ポジティブ】
◎筐体のデザインが秀逸
◎Mac OS Xを使える
◎文字表示(フォント)が奇麗
◎俺の手持ちのDTM関係のソフトのほとんどがWin/Mac両対応で、移行にほとんど障害がない。
【ネガティブ】
◎Windowsじゃないとできないことがある
→Windows自作PCは今後も併用する方向で。VMwareという手もあるし。
◎アップル1社のみである
→これはメリットでもあるが。
◎過去、MacはMC68000系→PowerPC→Intelとプラットフォームを変遷し、その都度、過去の資産を容赦なく切り捨てた経緯からすると、また数年後には…という懸念(笑)
そして、最終的には年甲斐もなく物欲馬鹿モードが発動して購入にいたった、というわけで。
最初はDTM環境だけ移転…と思っていたのだが、いろいろ熟考したあげく、Windowsじゃないと出来ないこと以外は全てMacに移してしまえ!と考えが変わった。さらに、既に持っている26インチ液晶を活用したいということで、メインのディスプレイをそちらにして、持ち出すとき以外はクラムシェルモード(液晶を閉じた状態)で使うことにした。高解像度にカネを出した意味が薄れてしまったが。

連休中に使っていて思ったのは、Windowsに固執する必要はほとんどなくなったなーということ。並大抵のことはMacで出来てしまうから。
そんなわけで、すっかりMacユーザーになってしまった俺なのである。
「Mac信者」になるつもりはないけどね!(笑)
2011年04月10日
勘違い系CDJに行ってきた。
4月9日、東京・中野にあるクラブ「heavysick ZERO」にて開催されたクラブイベント「勘違い系CDJ 53rd」に行ってきた。
内容はというと…
◎かかる楽曲はほとんど全てBEMANIを中心とする音楽ゲームのもの。DJ MAXやDJ HEROもあり。(たまに音楽ゲームと関係ない曲がネタ的に出てくることもあるがw)
◎しかし、このイベントにはDJが居ない。DJブース内にいる方々がやっているのは、あらかじめ自宅で音ゲーの曲をつなぎ合わせた音源を作成し、それをブースにおかれているCDJ(DJ用CDプレイヤー)で再生するだけ。そうすることで、彼らはその場で楽曲をつなげているわけじゃないのにDJをやっている気分になっている。まさにDJを勘違いしている、ってわけだ。
◎2003年にオフ会の延長みたいな感じで始まり、東京と大阪で年5〜6回のペースで開催されている。
本当は1月に行きたかったのだが休日出勤で断念したため、今回が初参加となりました。
以下、文章にするのが面倒なので箇条書きっぽく。
◎俺がこれに行った理由はただ一つ。5鍵盤ビートマニアの頃から親しんでいるBEMANIの楽曲を、クラブの音響システムを通じて全身で感じることができる、ということを期待していたから。そして、その期待は大当たりだった。
◎主な登場ゲームは、DDR、DJ HERO(その場でプレイ)、DJ MAX、pop’n、jubeat、beatmania。
◎普段の日常生活では物静かな人間をやっている俺だけど、この日はハジけた。普段の俺を知っている人達からすれば、この日の俺のハジけっぷりには目を疑うと思う。楽曲に合わせて「三倍アイスクリーム!」とか「ペリーでぇす!」とかみんなで叫ぶことができるのは実に爽快だった。
◎DJは居なかったが、VJは居た(笑)。期待通りに旬のネタ映像をたくさん流してくれていて、こちらも大満足。
◎ラスト2時間は「ボスラッシュ」の時間。歴代BEMANIのボス曲やそれに匹敵する楽曲が2時間ノンストップ。「完走できるもんならしてみやがれ!」的な熱狂がメインフロアを支配する。ほとんどの楽曲はBPM200前後。某曲ではBPM250でヘッドバンギングとか。おかげで首が痛くなった。(笑)
◎最後はみんなで肩を組んで輪を作って踊りながらフィナーレ。
楽しすぎる7時間だった。
余裕があれば次回の東京開催にも行くよ!
内容はというと…
◎かかる楽曲はほとんど全てBEMANIを中心とする音楽ゲームのもの。DJ MAXやDJ HEROもあり。(たまに音楽ゲームと関係ない曲がネタ的に出てくることもあるがw)
◎しかし、このイベントにはDJが居ない。DJブース内にいる方々がやっているのは、あらかじめ自宅で音ゲーの曲をつなぎ合わせた音源を作成し、それをブースにおかれているCDJ(DJ用CDプレイヤー)で再生するだけ。そうすることで、彼らはその場で楽曲をつなげているわけじゃないのにDJをやっている気分になっている。まさにDJを勘違いしている、ってわけだ。
◎2003年にオフ会の延長みたいな感じで始まり、東京と大阪で年5〜6回のペースで開催されている。
本当は1月に行きたかったのだが休日出勤で断念したため、今回が初参加となりました。
以下、文章にするのが面倒なので箇条書きっぽく。
◎俺がこれに行った理由はただ一つ。5鍵盤ビートマニアの頃から親しんでいるBEMANIの楽曲を、クラブの音響システムを通じて全身で感じることができる、ということを期待していたから。そして、その期待は大当たりだった。
◎主な登場ゲームは、DDR、DJ HERO(その場でプレイ)、DJ MAX、pop’n、jubeat、beatmania。
◎普段の日常生活では物静かな人間をやっている俺だけど、この日はハジけた。普段の俺を知っている人達からすれば、この日の俺のハジけっぷりには目を疑うと思う。楽曲に合わせて「三倍アイスクリーム!」とか「ペリーでぇす!」とかみんなで叫ぶことができるのは実に爽快だった。
◎DJは居なかったが、VJは居た(笑)。期待通りに旬のネタ映像をたくさん流してくれていて、こちらも大満足。
◎ラスト2時間は「ボスラッシュ」の時間。歴代BEMANIのボス曲やそれに匹敵する楽曲が2時間ノンストップ。「完走できるもんならしてみやがれ!」的な熱狂がメインフロアを支配する。ほとんどの楽曲はBPM200前後。某曲ではBPM250でヘッドバンギングとか。おかげで首が痛くなった。(笑)
◎最後はみんなで肩を組んで輪を作って踊りながらフィナーレ。
楽しすぎる7時間だった。
余裕があれば次回の東京開催にも行くよ!
2011年03月13日
東北地方太平洋沖地震
3月11日午後に発生した、東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
地震が発生したとき、俺は会社の建屋の中(6階建ての5階)に居ていつも通りにデスクワークをしていた。天井がカタカタ鳴り出したなと思っていたら突然の激しい横揺れ。机や什器類がずり動いたり、天井から照明が落下するなど、フロア内が大荒れになった。1階に避難した後「徒歩で帰宅できる人は帰宅してもよい」という指示が出て、とても仕事に戻れるような状態じゃないなということで、徒歩(途中でバスを拾って1時間20分くらい?)で帰宅した。俺の自宅では特に家具の損壊とかは無かった。
この土日は、基本的に買い物以外での外出をせずに、頻繁に発生する余震の揺れの中でテレビやネットで情報を集めたり、PCをいじったりしながら過ごした。休日に地デジ放送を長時間見るのは珍しいことかも。
さて、休みが明けてからなのだが…今後の過ごし方に対する俺のスタンスを以下に示してみた。
・被災地の救援活動の邪魔をしない。
救援活動のプロである自衛官に全てを任せるべき。
・出来る限り平静時の生活を維持した上で、節電などに可能な限り協力する。
被害がほとんど無かった俺がいつも通りの経済活動(労働と消費)をすることが、めぐりめぐって被災地の復興の後押しにつながると思う。
・根拠のない風評を流さない。また、それを鵜呑みにしない。
特に福島原発の件で風評被害が出るのではないかと懸念している。俺のツイートやリツイートを見たならわかると思うが、周辺の住民や農業・工業に悪影響を与えるようなレベルではないのだ。扇動的なマスゴミに惑わされるな。
・押し付けをしない。
節電にせよ寄付にせよ、復興に協力することを他人に強制したり、それをやらない人を非難しない。事情は人それぞれなのだ。
・ストレスを溜め込まない。
今後数週間は大きな余震が来るかどうかわからないということで、それが精神的な重荷になってストレスを溜めてしまうかもしれない。そんなときは不謹慎だなんて思わずに飲んで騒げ、そして遊べ!楽しめ!
一言でいえば「日常に戻ろう」ということだな。
被災地の一日も早い復興をお祈りします。
また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
地震が発生したとき、俺は会社の建屋の中(6階建ての5階)に居ていつも通りにデスクワークをしていた。天井がカタカタ鳴り出したなと思っていたら突然の激しい横揺れ。机や什器類がずり動いたり、天井から照明が落下するなど、フロア内が大荒れになった。1階に避難した後「徒歩で帰宅できる人は帰宅してもよい」という指示が出て、とても仕事に戻れるような状態じゃないなということで、徒歩(途中でバスを拾って1時間20分くらい?)で帰宅した。俺の自宅では特に家具の損壊とかは無かった。
この土日は、基本的に買い物以外での外出をせずに、頻繁に発生する余震の揺れの中でテレビやネットで情報を集めたり、PCをいじったりしながら過ごした。休日に地デジ放送を長時間見るのは珍しいことかも。
さて、休みが明けてからなのだが…今後の過ごし方に対する俺のスタンスを以下に示してみた。
・被災地の救援活動の邪魔をしない。
救援活動のプロである自衛官に全てを任せるべき。
・出来る限り平静時の生活を維持した上で、節電などに可能な限り協力する。
被害がほとんど無かった俺がいつも通りの経済活動(労働と消費)をすることが、めぐりめぐって被災地の復興の後押しにつながると思う。
・根拠のない風評を流さない。また、それを鵜呑みにしない。
特に福島原発の件で風評被害が出るのではないかと懸念している。俺のツイートやリツイートを見たならわかると思うが、周辺の住民や農業・工業に悪影響を与えるようなレベルではないのだ。扇動的なマスゴミに惑わされるな。
・押し付けをしない。
節電にせよ寄付にせよ、復興に協力することを他人に強制したり、それをやらない人を非難しない。事情は人それぞれなのだ。
・ストレスを溜め込まない。
今後数週間は大きな余震が来るかどうかわからないということで、それが精神的な重荷になってストレスを溜めてしまうかもしれない。そんなときは不謹慎だなんて思わずに飲んで騒げ、そして遊べ!楽しめ!
一言でいえば「日常に戻ろう」ということだな。
被災地の一日も早い復興をお祈りします。
2011年02月26日
新作発表会デビュー
2月23日、水曜日。
前回このブログに書いたとおり、早稲田にある「音楽喫茶・茶箱」の「新作発表会」に自分の新曲を持って参加してきました。(作り途中だけどw)
改めてこの「新作発表会」の説明をすると、このイベントは月末(原則として最終金曜日の夜)に開催されていて、自分が作った未発表の曲をみんなで店の音響システムで聴いて語らおうという、そんなイベント。
俺の番が来た。簡単に自己紹介して、早速持ち込んだiPadを店の音響システム(レイオーディオ製のモニタースピーカー!)に接続して自分の曲を鳴らしてみる。おお、こんな風に聴こえるのか・・・周囲を見ると、曲に合わせて身体を動かしている人が何人かいた。
3分ちょっとの演奏が終了。拍手。
そして、参加者の方々から色々な感想や意見を聞くことができた。
最初、この場で自分の曲が通用するのだろうかと少し不安だったが、それは杞憂だったようだ。
その後もレギュラー陣や、俺と同じ飛び入り参加の方々の楽曲が次々と披露されていく。
ジャンルも多彩で、東方Projectのアレンジ楽曲、X68000の内臓音源で作ったテクノ、FM音源ボード(楽曲データ入りのSDカードを挿して鳴らせるらしい)の持込によるチップチューン、打ち込み無しの一発録りによるリミックス、などなど・・・(元々、チップチューン好きな人達が集まって始まったイベントらしい)
「音楽って、こんなに面白いのか!」ということを改めて思い知った。
こうなったら、毎月通ってやろうと思う。
自分の創作活動のモチベーション維持という意味でも良いかもしれない。
もっと早くから知っていればよかったかも。w
前回このブログに書いたとおり、早稲田にある「音楽喫茶・茶箱」の「新作発表会」に自分の新曲を持って参加してきました。(作り途中だけどw)
改めてこの「新作発表会」の説明をすると、このイベントは月末(原則として最終金曜日の夜)に開催されていて、自分が作った未発表の曲をみんなで店の音響システムで聴いて語らおうという、そんなイベント。
俺の番が来た。簡単に自己紹介して、早速持ち込んだiPadを店の音響システム(レイオーディオ製のモニタースピーカー!)に接続して自分の曲を鳴らしてみる。おお、こんな風に聴こえるのか・・・周囲を見ると、曲に合わせて身体を動かしている人が何人かいた。
3分ちょっとの演奏が終了。拍手。
そして、参加者の方々から色々な感想や意見を聞くことができた。
最初、この場で自分の曲が通用するのだろうかと少し不安だったが、それは杞憂だったようだ。
その後もレギュラー陣や、俺と同じ飛び入り参加の方々の楽曲が次々と披露されていく。
ジャンルも多彩で、東方Projectのアレンジ楽曲、X68000の内臓音源で作ったテクノ、FM音源ボード(楽曲データ入りのSDカードを挿して鳴らせるらしい)の持込によるチップチューン、打ち込み無しの一発録りによるリミックス、などなど・・・(元々、チップチューン好きな人達が集まって始まったイベントらしい)
「音楽って、こんなに面白いのか!」ということを改めて思い知った。
こうなったら、毎月通ってやろうと思う。
自分の創作活動のモチベーション維持という意味でも良いかもしれない。
もっと早くから知っていればよかったかも。w